無職になって気づいた、「自分の人生」を生きるということ

前回お話しした会社を辞め、フリーターになりました。

一応以前の会社に1年間は勤めたので失業手当をもらいながらなんとか生活していました。

当時はかなりメンタルが落ちていて、とにかく「回復すること」を優先していました。

家で読書や趣味のギターを弾いたり。時には一人でビリヤードをしたり。

今思えば、「何か生産的なことをしなきゃ」と焦るより、自分の心を休ませる時間が必要だったのだと思います。

そんな中、寂しさもあってマッチングアプリを始めてみました。

すると、最初にマッチングした相手がなんと高校の同級生。

最初はお互い名前も顔も伏せて始めていたので気づかなかったのですが、話していくうちに実家が近く、高校も同じことが判明しました。

名前を明かすと、お互い面識があったこともわかり、「せっかくだし会ってみる?」という流れでカフェに行くことになりました。

そこで仕事の話や恋愛について色々話しました。

相手は医療系のかなりニッチな仕事をしていて、「世の中にはこんな仕事もあるんだ」と、自分の視野が少し広がった感覚がありました。

当時の自分は、大企業や外資系、有名企業ばかりに目を向けていました。

高級取りで、毎日キラキラした生活を送る。
そんな理想ばかり追いかけていた気がします。

でも実際は、大企業で働いている人も、私たちと同じように悩みや不安を抱えています。

そして、それが本当に自分のやりたい仕事でなければ、なおさら苦しくなる。

今ならわかります。

その人にとって「いい会社」は、必ずしも大企業とは限りません。

むしろ、中小企業や身近な場所に、自分に合う環境があることもあります。

結局大切なのは、世間体や他人からの評価ではなく、「自分がどう生きたいか」でした。

前回の記事でも書いたように、仕事選びで本当に大切なのは、“内発的動機”なのだと思います。

この記事をここまで読んでくださり、ありがとうございます。

もし今、周りの評価や見栄だけで仕事を選んでいると感じる人がいたら、一度立ち止まって考えてみてください。

「自分は本当は何を大切にしたいのか」

それは、誰かにすごいと思われることではなく、自分の心が求めているものか。

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